Serpex.dev

Serpex.dev

Serpex.dev · コーディング

Serpex.devは開発者向けの検索・抽出APIだ。1回の呼び出しで、構造化されたウェブ検索結果と整理済みのページ内容を同時に返す。自分のブラウザやスクレイパーを動かさずに最新のウェブデータを必要とするAIエージェント、RAGパイプライン、データプロジェクトを対象とする。1リクエストあたり約$0.0008から始まり、課金されるのは成功した呼び出しだけだ。

Serpex.dev の画面プレビュー

Serpex.dev について

Serpex.devとは

Serpex.devは、生きたインターネットデータをソフトウェアに組み込む人向けのウェブ検索APIだ。クエリを送ると、JSONで順位付けされた結果が返る。タイトル、URL、スニペット、順位、そして回答したエンジンだ。URLのリストを送ると、それらのページ内容がMarkdownまたはHTMLで、すでに整った状態で返ってくる。

このサービスが存在する理由は、古い学習データの上にAIシステムを築くのが勝ち目のない戦いだからだ。今日の価格を必要とするエージェントを組むにせよ、ウェブが実際に述べていることを引用すべきRAGのデータ取り込みを組むにせよ、そのスクレイピングを自分でやるのは終わりのない作業になる。では、つなぎ込む側にとってそれは何を意味するのか。本来なら自分で書いて保守するブラウザ、プロキシプール、リトライ処理が他人のエンドポイントの裏に収まり、自分の仕事はクエリを整形してJSONのリストを読み戻すだけに縮む。

主な限界は適用範囲にある。これは開発者向けのインフラであり、気軽に検索するためのダッシュボードではない。APIキーと多少のコード、そしてアプリが何件のリクエストを送るかの見当が必要だ。抽出も1リクエストあたり10件のURLが上限なので、大規模なクロールにはバッチ処理が要る。強力な対ボット保護の背後にあるページは依然として失敗しうる。失敗したステルスリクエストは無料なので、ブロックされたページが残高を食うことはない。

はじめかた

  1. app.serpex.devで登録し、新規アカウントに付く200クレジットを受け取る。
  2. ダッシュボードでAPIキーを生成し、sk_...としてサーバー側に保管する。クライアント側のコードには決して置かない。
  3. 最初のリクエストをhttps://api.serpex.dev/api/searchへのPOSTで送る。{"q": "openai gpt-4o"}のようなクエリと、ヘッダーにBearerトークンを渡す。
  4. ページ内容にはPOST /api/crawlをURLのリストとともに呼び出す。サイトが通常のリクエストをブロックするなら"stealth": trueを加える。
  5. JSONレスポンスを読み、その結果をエージェント、ベクトルデータベース、レポートパイプラインに組み込む。

AIツール情報

Serpex.devの料金、対応プラットフォーム、性能を簡単に確認できます。

無料プランはい
有料プラン$5 - $1999+
プラットフォームWeb (REST API)
開発元Serpex.dev
カテゴリコーディング
リリース日Nov 2024
最終更新Aug 2025
サイト訪問数4.7K
サイト世界ランキング3.7M
API提供状況はい

こんな人におすすめ

このツールが最も力を発揮するユーザー、タスク、シーン。

ユーザー

  • AI・バックエンド開発者:APIはJSONとMarkdownをそのまま返すため、数行の設定で既存のコードベースに収まる。
  • RAGパイプラインを組むデータチーム:ベクトルデータベースにきれいな入力を求める場面では、スニペットよりページ全文が勝る。
  • SEO・市場リサーチャー:複数エンジンのライブ結果は、話題やブランドが実際にどう浮かぶかの追跡に役立つ。

タスク

  • LLMの回答の根拠づけ:モデルの古い知識に頼る代わりに、エージェントへリアルタイムの検索結果を渡す。
  • コンテンツの取り込み:ページの本文をMarkdownとして抽出し、そのままパイプラインへ落とす。
  • 競合の追跡:順位付けされた結果とページ内容を引き出し、ライバルが各クエリでどう出るかを見る。

シーン

  • リサーチエージェントを試作中で、プロキシやヘッドレスブラウザを管理したくない。
  • エンタープライズ契約なしで、分析ジョブのために数千件のクエリを安く回したい。
  • あるサイトが通常のスクレイピングをブロックし、対ボット保護を回避する代替が要る。

主な機能

検索と抽出の統合

多くの検索APIは結果ページで止まる。Serpexは仕事を一歩先へ進める。結果を問い合わせ、そのうしろにある全文を同じサービスから、同じキーと残高で引き出せる。つまり、組む統合が1つ減り、月末に突き合わせる請求書も1つ減る。RAGパイプラインにとっては、その分の構築作業が実際に浮く。

構造化されたJSONレスポンス

検索呼び出しは、タイトル、URL、スニペット、順位、エンジンといったフィールドを予測可能なJSON形式で返す。届くのは素直な配列で、HTMLを解析するコードを一行も書かず、サーバーでヘッドレスブラウザを生かしておくこともなく、そのまま反復・絞り込み・保存ができる。この構造があるからこそ、場当たり的なスクレイピング処理なしに結果を並べ替え、絞り込み、保存できる。

ブロックされたページ向けのステルスモード

自動アクセスに抵抗するサイトもある。クロールリクエストにstealth: trueを加えると、強力な対ボット保護を突破するように組まれた仕組みへ回され、URLあたり5クレジットで課金される。失敗したステルスリクエストは無料なので、ブロックされたページが残高を削ることはない。頑固なサイト向けの回避スイッチを備えたウェブスクレイピングAPIだと考えればいい。

マルチエンジンのルーティング

自動ルーティングの層が、呼び出しごとにエンジンを選ばせるのではなく、各クエリへエンジンを割り当てる。結果は回答したエンジンのタグ付きで返る。同じクエリを別々のソースがどう並べるか比べたいとき、このタグが役立つ。

暗号資産にやさしいクレジットモデル

クレジットは失効せず、従量課金でも一度きりのパッケージでも買える。縛るサブスクリプションはない。失敗したリクエストは課金されず、無料枠は200クレジットから始まる。契約前にサービスを試すための、手間の少ないやり方だ。

手の届く料金プラン

検索APIの価格は量が増えるほど下がる。Starterで1,000リクエストあたり約$0.80、Standardで$0.65、Scaleで$0.50だ。ステルス抽出はプラン別に1,000あたり約$4.00、$3.25、$2.50で回る。これが看板の売り文句であり、市場のもっと高いSERP APIと比べても十分に通用する。

グローバルなプロキシネットワークと並列性

どのプランも、稼働率99.7%とレート制限保護を備えたグローバルなプロキシネットワーク上で動く。並列性はプランに応じて伸びるので、Starterで10並列、Standardで50、Scaleで最大100のリクエストを走らせられ、数千件を同時に飛ばしたい企業アカウント向けには個別の上限もある。

分析とサポート

ダッシュボードは詳細な利用分析を報告するので、クレジットがどこへ流れたかが見える。サポートはチャットとメールで終日対応する。リクエスト単位で課金されるサービスでは、何が残高を消費したかを正確に知ることが重要だ。

メリットとデメリット

メリット

  • 検索とページ抽出が1つのAPIに収まり、2つめのスクレイピング業者を省ける。
  • 1リクエストあたり約$0.0008の価格が、大量のクエリを安く保つ。
  • 失敗したステルスリクエストは無料で、ブロックされたページのコストを和らげる。
  • クレジットは失効せず、縛るサブスクリプションもない。
  • 200クレジットの無料枠が、支払い前の試用を容易にする。

デメリット

  • 気軽な検索のためのブラウザダッシュボードはない。使うにはコードとAPIキーが要る。
  • クロールリクエストは10件のURLが上限なので、大きな仕事にはバッチ処理が要る。
  • ステルスモードは通常料金の5倍で、保護されたサイトでは積み上がる。

よくある質問

Serpex.devは、ライブのウェブ検索結果とページ内容をアプリケーションへ素早く引き込む手段を開発者に与える。最も多いのは、モデル内蔵の知識ではなく最新情報を必要とするAIエージェント、RAGパイプライン、データプロジェクトだ。

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