Tines

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Tines · コーディング · 生産性向上

Tinesは、多くのツールをつなぎ、スクリプトを書かずに繰り返し作業を実行したいセキュリティチームとITチーム向けのノーコード自動化プラットフォームだ。中心となる単位はStoryで、アクションをキャンバスにドラッグし、SlackやVirusTotal、Jiraといったツールを1つのプロセスに結びつける視覚的なワークフローを指す。狙いは単純だ。アラートを理解している担当者こそ、エンジニアの順番待ちをせず自分で対応を自動化できるべきだ。少し考えてみてほしい。アラートを一番よく知るアナリストは、たいていそれを直すコードに触れられない。

Tines の画面プレビュー

Tines について

Tinesとは何か

Tinesは、多くのセキュリティチームが日常的に抱える問題を軸に設計されたワークフロー自動化プラットフォームだ。不審なログインがアラートを発火させ、誰かが詳細を3つの別々のツールにコピーし、評判サービスを確認し、Slackにメッセージを送り、案件を記録する。このループは週に何百回も繰り返され、アナリストが本当の脅威に使いたい時間を食いつぶす。誰もこれを好まない。直す時間も誰も持っていない。

Tinesなら、このループを一度描いて、あとはずっと実行できる。視覚的なキャンバスでStoryを組み立て、各ツールのアクションを配置し、あるステップの出力を次のステップの入力に配線する。Pythonも、ベンダーがAPIを変えると壊れる脆いつなぎコードも要らない。では実際に何を節約できるのか。主に時間だ。アナリストがタブ間でアラートの詳細をコピーする時間のことだ。

同社はアイルランドのダブリンに拠点を置き、2018年にEoin HinchyとThomas Kinsellaが創業した。多額のベンチャー資金を調達し、利用企業には大企業も名を連ねる。汎用のスクリプト玩具ではない。セキュリティ運用、IT、インフラ作業に強く焦点を絞る。同じビルダーで日常的なオフィス作業の自動化もかなりこなせる。

導入前に知っておくべき最重要点。Tinesは単体アプリではなくプラットフォームだ。その価値は、あなたのツールにどれだけ届くか、そしてチームがStoryを実際に作り保守するかどうかにかかっている。手作業がわずかしかない小さなチームなら、より軽いツールで十分かもしれない。先に言っておく。

はじめかた

  1. Tinesのサイトで無料アカウントを作る。無料のCommunity Editionでも本物のワークフローを構築・テストするには足りる。
  2. Slackやメール、チケットシステムなどの認証情報を追加してツールをつなぐ。接続は一度保存すれば、すべてのStoryで再利用できる。
  3. キャンバスでStoryを組み立てる。アクションをドラッグし、ツールを選び、そのフィールドを前のステップから来るデータに割り当てる。
  4. 必要な箇所にロジックを足す。たとえば重大度の高いアラートだけをエスカレーションする条件を加え、サンプルデータでワークフローを試す。
  5. Storyを公開し、webhookやスケジュールといった実際のトリガーにつなぎ、ダッシュボードから実行を監視する。

AIツール情報

Tinesの料金、対応プラットフォーム、性能を簡単に確認できます。

無料プランはい
有料プラン$0 - custom pricing
プラットフォームWeb
開発元Tines
カテゴリコーディング · 生産性向上
リリース日Jan 2019
最終更新Sep 2025
サイト訪問数225.1K
サイト世界ランキング109.1K
API提供状況はい

こんな人におすすめ

このツールが最も力を発揮するユーザー、タスク、シーン。

ユーザー

  • セキュリティ運用チーム:Tinesはアラートのトリアージ、エンリッチメント、対応をエンジニア作業を増やさずに処理する。複数のツールをすでにつないで運用しているチームほど価値が大きい。
  • IT・インフラ管理者:アカウント作成やパッチ確認といった定型作業をスケジュールで回せる。つなぐツールについての実務知識は前提となる。
  • 自動化志向のアナリスト:手順と条件で考える人なら初日から役立つStoryを組める。プログラミングの背景は不要だ。

タスク

  • アラートのトリアージとエンリッチメント:アラートから詳細を引き出し、評判サービスや資産リストと照合し、きれいな案件を人に渡すか自動で閉じる。
  • フィッシング調査:リンクと添付ファイルを抽出し、スキャンに回し、判定結果をチャットかメールで報告者に返す。
  • 従業員の入退社対応:アカウント作成、グループ割り当て、各システムのアクセス剥奪を、手作業5ステップではなく1つのワークフローでこなす。
  • 脅威インテリジェンスのルーティング:フィードから指標を集め、絞り込み、重要なものを検知ツールへ流す。

シーン

  • セキュリティツール間の手作業のコピー&ペーストを削り、毎日奪われるアナリストの時間を減らす。
  • インシデントの扱いを標準化し、対応が勤務者によって変わらないようにする。
  • 恒久的な仕組みをエンジニアに頼む前に、自動化のアイデアを素早く試作する。
  • 証明書の期限確認やユーザーリストの同期といった定期メンテナンスを回す。

主な機能

視覚的なノーコードワークフロービルダー

Tinesの中心はドラッグ&ドロップのキャンバスで、Storyと呼ばれる各ワークフローはアクションの連なりだ。アクションを選び、それが対話するツールを選び、出力を次のステップへつなぐ。ビルダーは、作業は分かるがコードは分からない人に向いている。条件、ループ、イベント変換といったロジックのステップを使えば、スクリプトを書かずにデータを分岐させ形を変えられる。

大規模な連携ライブラリ

このプラットフォームは、セキュリティ、IT、一般的な業務ソフトの幅広いサービスにつながるため、多くのチームは既存ツールがすでに対応済みだと分かる。接続は一度保存して再利用するので、認証情報はスクリプトに散らばらず一箇所にまとまる。対応するサービスがなければ、汎用のHTTPアクションでほぼどんなAPIにも届く。実際のところ、壁にぶつかることはめったにない。

セキュリティ運用の自動化

Tinesはセキュリティ業務で最もよく知られる。アラートのトリアージ、フィッシング分析、脅威ハンティング、インシデント対応だ。ワークフローはアラートに文脈を加えて判断を適用し、結果を適切なチャネルへ振り分けられる。同社によれば、これによりアナリストは案件をより速く、より一貫した基準で処理できる。

コードなしのロジックと分岐

条件、ループ、データ変換により、Storyは固定スクリプトを動かすのではなく判断を下せる。ワークフローはアラートが重大かどうかを確認し、影響を受ける資産を調べ、答えに応じて別の経路を選べる。これが単純なトリガー&ポスト型ツールとの違いだ。

スケジュール実行とイベント駆動のトリガー

Storyはwebhook、受信メール、チャットメッセージ、スケジュールから始められる。つまり同じビルダーが、アラート到着のような反応的な作業も、夜間レポートのような定型的な作業もこなす。単一の自動化モデルに縛られない。

監視と実行履歴

すべての実行が記録されるので、どのステップが動き、どんなデータが通り、どこで失敗したかが分かる。ワークフローが壊れたとき、実行履歴が正確なステップを示す。これでデバッグは当て推量から素早い修正に変わる。チームはStoryをワークスペース全体で共有し、実績のあるワークフローを再利用できる。

無料のCommunity Edition

本当に使える無料枠があり、単なるトライアルではない。小さなチームはゼロコストで本物の自動化を構築・実行できる。だから支払う前に価値を示しやすい。有料プランは基本機能の解放ではなく、規模、ガバナンス、サポートを加える。

メリットとデメリット

メリット

  • 視覚的なビルダーにより、非開発者でもスクリプトなしで本物の自動化を組める。
  • 無料のCommunity Editionは本番でも使え、期間限定のデモではない。
  • 厚い連携ライブラリが、主要なセキュリティ・ITツールを最初からカバーする。
  • セキュリティ運用に強く適合し、自動化でアナリストの時間を最も削れる。
  • 実行履歴と監視により、壊れたワークフローを簡単に診断できる。

デメリット

  • プラットフォーム型のため、ワークフローは自分で作り保守する必要があり、単体では何もしない。
  • 最大の価値は多くのツールをつないだときに生まれ、システムが少ないチームは見返りが小さい。
  • 有料価格はカスタム見積もり制で、営業と話す前に予算を立てにくい。
  • セキュリティ用途に寄っているため、セキュリティ以外のチームは想定より焦点が狭いと感じることがある。

よくある質問

Tinesは繰り返しのワークフローを自動化するために使う。多くはセキュリティとITの領域だ。チームはツールをつなぐ視覚的なワークフローを組み、コードを書かずにアラートのトリアージ、フィッシング調査、アカウントのプロビジョニングといったタスクを実行する。

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Testimは、Web・モバイル・Salesforceアプリ向けにエンドツーエンドテストを構築して実行するAIテスト自動化プラットフォームだ。機械学習を頼りに、インターフェースが変わってもテストを安定させ、チームが壊れたセレクターの修正に費やす時間を減らす。今日から使い始められる自動テストツールとしては悪くない。ブラウザで操作を録画してテストを作り、より細かい制御が必要なときはJavaScriptを足す。忙しいQAチームにとって堅実な選択肢である。

無料 / Custom pricing on request詳細を見る